アルクスガタは父American Post、母Miller’s Lily、モデル馬はフランス馬のリリサイド。
リリサイドは繁殖牝馬としてリスグラシューを輩出しており、ハーツクライで再現することができる。
アルクスガタを購入
アルクスガタは繁殖牝馬セールにて、7歳馬を3億5700万円で購入した。

アルクスガタのおススメ配合
リスグラシューを再現する配合、ハーツクライ×アルクスガタでは、速力×2、パワー×2、速力×2、と効果的なクロスがある。
「凝った配合」となるのは、キングカメハメハ、ミッキーアイルとゴールドアリュール。
- キングカメハメハ:凝った、底力×5、長距離
気性A 底力B 健康B 実績A 安定A 普通 1600~2000m 1200万円 - ミッキーアイル:凝った、底力×2、パワー×2、速力×2
気性C 底力B 健康B 実績B 安定A 早熟 1200〜1600m 250万円 - ゴールドアリュール:凝った、底力×2、長距離
気性B 底力B 健康B 実績A 安定A 普通 1400〜2200m 300万円
アルクスガタの配合成績
ゴールドアリュール産駒、5頭が誕生した。
- 牝:25戦6勝、総賞金2億2840万円、重賞2勝(G2府中牝馬S、G3小倉大賞典)
- 牝:29戦2勝、総賞金9941万円
- 牝:11戦未勝利
- 牝:21戦4勝、総賞金9093万円
- 牡:6戦未勝利
残念ながら重賞勝馬は1頭のみ。

キングカメハメハ産駒のロードカナロアを種付けたところ、G1馬が誕生した。
- 牝:36戦12勝、総賞金9億2860万円、G1×1勝(秋華賞)、他重賞9勝
やはり繁殖牝馬としてのポテンシャルは高い。

秋華賞を勝ったロードカナリア産駒を繁殖に挙げたところ、多数の重賞場を輩出した。

ゴールドアリュール×ヘニーヒューズの配合成績
アルクスガタ×ゴールドアリュールの初年度産駒を繁殖牝馬にし、「面白配合」となるヘニーヒューズを種付した。
- ヘニーヒューズ:面白、底力
気性B 底力B 健康B 実績A 安定A 普通 1000〜1600m 500万円
- 牝:28戦4勝、総賞金2億4031万円、重賞2勝
- 牝:17戦6勝、総賞金4億6660万円、重賞4勝、G1×2勝(阪神JF、オークス)
- 牡:23戦5勝、総賞金1億1950万円
- 牡:18戦5勝、総賞金1億1030万円
- 牝:6戦1勝、総賞金897万円
- 牡:45戦4勝、総賞金4億1280万円
- 牝:2戦1勝(予後不良)
- 牡:30戦7勝、総賞金4億6850万円、G1×1勝(日本ダービー)、他重賞2勝
コメントの傾向は「スピード」7頭(かなり1 頭)、「パワー」3頭(かなり1頭)、「勝負根性」5頭、「早熟」5頭。
阪神ジュベナイルフィリーズとオークスを勝利した2頭目の牝馬を繁殖に上げたところ、こちらも活躍馬を輩出している。

さらにこの牝馬に、ディープインパクト(産駒2頭)とダノンレジェンド(産駒4頭)を種付けた結果がこちら。
ディープインパクト産駒2頭(速力、底力)
- 牡:32戦5勝、総賞金6億7790万円、重賞4勝、G1×2(菊花賞、安田記念)
- 牡:42戦6勝、総賞金4億2351万円、重賞2勝(G3エプソムC、G3中日新聞杯)
1頭目の牡馬は3歳時に菊花賞を勝利、

4歳時に天皇賞・春2着から安田記念を勝利。

ダノンレジェンド産駒4頭(面白)
- 牝:5戦未勝利
- 牡:11戦3勝、総賞金6070万円
- 牝:26戦4勝、総賞金1億772万円
- 牝:35戦9勝、3億8751万円、G1エリザベス女王杯他重賞4勝
3歳時にエリザベス女王杯を勝利した4頭目の産駒を繁殖牝馬に。

ダノンレジェンドと「面白配合」「凝った配合」になる種牡馬はなかったが、スピードを強化しようとダイワメジャーを種付けたところ、産駒6頭中、G1馬が4頭と活躍馬を輩出している。
- 牡:50戦19勝、総賞金25億2291万円、G1×10勝(有馬記念2勝、皐月賞、大阪杯、他)重賞16勝
- 牝:27戦8勝、総賞金3億8293万円、重賞5勝、G1秋華賞、G2阪神C、他
- 牝:33戦7勝、総賞金3億9840万円、重賞3勝、G1スプリンターズS、他
- 牡:18戦4勝、総賞金7650万円
- 牡:26戦4勝、総賞金3億620万円、重賞2勝、G1宝塚記念、G3京都2歳S
- 牡:19戦4勝、総賞金1億2720万円、重賞2勝(G2デイリー杯2歳S、G3葵S)
1歳時のコメントは「スピード」6頭(かなり1)、「父似」6頭、「早熟」5頭、「パワー」4頭と狙い通りスピードが強化されている。
特に初年度産駒は、3歳時に皐月賞とマイルチャンピオンシップ、

4歳時にフェブラリーステークスとチャンピオンズカップのダートG1制覇、


芝でも高松宮記念と有馬記念を勝利。

5歳時に大阪杯、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念連覇、


と息の長い活躍を続けてくれた。
スプリンターズステークスを勝った3頭目の牝馬を繁殖に上げ、こちらもG1馬を輩出している。
さいごに
結局、アルクスガタの血統は6世代目まで続いた。
これだけ続けて活躍馬を出してくれると牧場運営が相当楽になる。
特に高額な海外種牡馬を購入するためには、自家生産繁殖牝馬の活躍馬を輩出することが一番の近道だと思う。
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