千葉県の房総半島。
海があって、山があって、比較的、夏涼しくて冬温かい温暖な気候で、ツーリングにはもってこいの場所。
この日も山と海を求めてDS11で房総半島へ。
- 2009年10月18日(日)
- 鋸山~日本寺
- 保田駅
- アクアライン~帰宅
鋸山
DS11で房総半島に出かけるときの定番ルート、国道15号線、第一京浜で川崎へ。
ラウンドワンを左折し、工業地帯を抜け、浮島ICからアクアラインを経由し、館山道に入る。
富津金谷ICで降り、鋸山ロープウェイ乗り場近くの駐車場へ向かう。
駐車場の入口手前で、駐車の順番を待つ車列を横目に坂を上りDS11を停める。
それなりに混んではいたが、サクッとロープウェイで鋸山の山頂へ。

鋸山は、千葉県富津市と鋸南町にまたがる標高329メートルの山で、東京湾の向かい側には三浦半島があり、麓の金谷港から久里浜港までフェリーが運航している。
山頂から金谷港を臨む。

鋸山と言えば「地獄のぞき」。

地獄のぞきとは、頂上付近にある展望台のこと。
鋸山は凝灰岩(ぎょうかいがん)でできており、良質石材の産地として江戸時代から盛んに採石が行われていた。
地獄のぞきは、その石切場跡の上に突き出した岩盤上から100メートル下を見ることができる人気のスポットになっている。
日本寺
地獄のぞきから日本寺を目指して遊歩道を歩く。
途中、切り立った崖の下を歩いたり、

石仏を眺めたりしながら進むと、

巨大な大仏様が。

日本寺の大仏は、高さ約31メートルで、日本最大の摩崖仏だそう。
しばし日本寺を散策して、山を下りる。
保田駅
来た道を戻って、鋸山山頂からロープウェイに乗って山を下りるのが最短ルートだが、来た道を戻る自分を許すことができず、せっかくだからと日本寺の表参道へ向かう。
表参道は鋸山と正反対の方角で、一番遠いところ。
表参道から出て、右側、北に向かえばDS11を停めた駐車場に行くのだが、ここでもあまのじゃくを発揮し、南に向かう。
歩いたのはこんなのどかな場所。

表参道から30分ほど歩いたところにある保田駅へ。

電車は1時間に1本も走っておらず、もちろんタクシーも止まっていない。
それでも1時間弱ほどでロープウェイの最寄り駅、浜金谷へ向かう電車が来るらしいので待つことに。
駅ロータリーの目の前にあった喫茶店(お食事処?)脇に、ガムの自動販売機。

その昔、上野動物園で旧型の自動販売機を見かけた記憶があるのだが、まさか新型が登場しているとは思わなかった。
ようやく電車が来たので乗り込む。

浜金谷駅からロープウェイ乗り場まで歩いている途中にあった「テンゴク堂薬局」。

地獄のぞきに向かう前に天国へ寄ってもらおうという作戦なんだろうか。
(営業してそうな雰囲気はなかったが)
さいごに
無事、駐車場に戻りDS11で帰路につく。
この日の走行距離は192km、これで4,000キロを超えた。
ロープウェイや鋸山山頂、日本寺にはたくさんの観光客がいたが、表参道を歩いている人は皆無だった。
なかなか大変なルートだが、日本寺を満喫するにはおススメのルートだと思う。
次の機会があれば、保田駅にバイクや車を止めて、表参道から鋸山を目指したいと思う。
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